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- サトナカについて
サトナカへのこだわり
「サトナカ」という名前は、私たち中谷武司協会の店舗がある河崎の地名からいただいています。
さらにデザインに用いているマークは、かつてその地区で使われていた意匠を中谷武司がアレンジしたものです。
古くからの歴史と新しいデザインが融合した、新しい伊勢のおみやげとして商品の開発を行いました。
サトナカには国産・三重県産の原料を使うように心がけております。
商品の製造や包装においてはほとんどを手作業で行っており、伊勢志摩の人の手で皆様のもとへお届けします。
また、基本的には御神饌をモチーフにしたフレーバーとなっており、
手にしていただくことで、原料の産地や伊勢との繋がりを感じていただけるよう努めております。

サトナカの5つのフレーバー
塩
二見には伊勢神宮の塩を製造している御塩殿もあり、名勝地二見岩でも有名な土地です。
参拝前に禊をする場所でもあります。ミネラル豊富な海塩の優しい塩の味です。
米
青森県で加工された国産の餅米で作られたしんびき粉です。
伊勢神宮にとって米・稲作はとても大切で、多くの行事が米作りのサイクルに沿って行われています。
しんびき粉は主に雷おこしなどに使いますが、サトナカでは生地の中に練り込んでいます。
酒
三重県多気郡の大台町にある元坂酒造の吟醸酒粕を使用しています。
清流宮川が流れる大台町は雨の多い豊かな土地です。
林業やお茶が盛んで、近くには伊勢神宮の別宮である瀧原宮もあります。
ほんのり甘い香りが特徴で、お子さまでも大丈夫です。
昆布
伊勢の酒徳昆布の純白とろろこんぶを使用しています。
北海道の昆布を酒徳伝統のたれに漬け込み、丁寧に削り出した昆布です。
ほのかにねっとりした昆布の味わいがあります。
黒糖
沖縄産の100%黒糖を使用。どこの島の黒糖かは仕入れごと、年ごとに変わります。
高知産のしょうがも少し入っているので、コクのある大人なスパーシーさがあります。